勝負の中に現れる自分の未熟さ
昨日は、友達と卓球をしてきた。
友達とこういうふうに遊ぶのは1年ぶりぐらいではないだろうか。
運動神経は悪いわけではないのですが、
なんせ運動するのが2年ぶりなので、体が思うように動かない。
最初は、ボコボコに負けた。
まず、相手のサーブが全く返せない。
11−2ぐらいで3回連続負けた。
やたら煽ってくる僕の友達。笑
遊びでやっているのだが、
さすがにイライラしてくる。
(こんなはずはないのに。。。)
あれ、俺ってこんなにメンタル弱かったけ…?
ふと、思った。
と同時に恥ずかしさもわいてきた。
自分のあまりにも情けなさに驚いた。
(驚いた…?)
いやよくよく考えたら、
驚くも何も、自分はまだまだ何もできない。
自分はできる人間だと思っていたからだと思う。
自分に悪い意味で期待しているからだと思う。
自分はできる人間だ、
こんなことで動揺することはない。
そういう過信が自分の成長を阻む。
一生学び続けなければならない。