ゾーンと集中力
こんにちは、ダンです。
久しぶりの投稿ですね!
文章書くのは決して得意ではないのですが、
表現力を身に着けていきたい!
というのと、
日々の学びをアウトプットしていこう!
ということで今日から書いていきたいと思います。
今日は、大学でテストがありました。
僕の専攻は計算機科学といって、
要はパソコンの仕組みとか人工知能とかプログラミングとか
そういったことを勉強しています。
今日はその中でも、オートマトンというもののテストでした。
まぁオートマトンが何かというのは置いといて、、、
テストがあることが前から分かっていたのですが、
なんやかんやで昨日の夕方まで全く勉強せず( ・´ー・`)
夕方から今日の朝までほぼ寝ないで勉強してました。
やっぱり人間って、しんどいことってしたくないじゃないですか。
だから勉強し始めは頭の中で、
だりー。ねむー。
なんて言葉が飛び交ってるわけです。笑
ただ、面白いことに時間が経てば立つほど、
集中力が増してくるんですよね。
集中力のピークは一番眠いはずの3時ぐらいだったと思います。笑
気づいたら頭の中では、
いやー勉強って面白いな〜
なんて言葉が飛んでいました。笑
それまでとは大違い。
もう集中して一気にガッとやっちゃいました。
人間というのは、面白いもので
しんどいことも続けていれば気持ちよくなってくるんですよね。
マラソンをやってる友達も、
走り始めはしんどいけどペースを落とさずに30キロぐらいまで頑張れば楽になる
と言っていました。
ランナーズハイと言うみたいです。
他のスポーツで言うと、
ゾーンが近いかもしれません。
僕も昔はバスケをやっていたのですが、
試合の終盤になると疲れているはずなのに逆に動きが良くなって、
どんなシュートでも入る気がする、という感覚になることがときどきありました。
特に接戦のときはなりやすかったですね。
本当に面白いぐらい人の動きが読めたり、
シュートが入ったり。
こういう経験ってすごく大事だと思っていて、
日常でもそれが活かせるときがよくあります。
勉強するときも、一回このゾーンを経験しておけば、
次からは、ゾーンに入りやすくなります。
別に超集中状態に毎回入れるわけではありませんが、
ほどよく集中した状態にはすぐに入れるようになります。
今回のテスト勉強も
この感覚のおかげでさっと集中して勉強できたのだと思います。
気づけば朝になっていた。
そんな感覚でした。
まぁ普段から勉強しておくことに越したことはないのですが。笑
では、今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
P.S.
今日は、超有名アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読みました。
また気が向けば感想書きまーす。