The Story of Dan 〜成長の軌跡〜

次世代に語り継がれる神話を紡ぐ

大学生のうちにしておくべきこと

こんにちは、だんちゃんです。

 

 

自分で「ちゃん」つけるとか痛い〜w

とか聞こえてきそうですけど、しばらくこれでいきます。笑

 

 

大学生になって、早いことにもう7ヶ月も立ってしまったんですが、

今になって、改めて

 

大学生のうちにしておくべきことって何かな〜

 

って考えています。

 

 

大学は人生の夏休みだ!

 

って言って、部活やサークルや飲み会やらなんやらで毎日忙しくしている人もたくさんいますが、

 

僕的には、いやいや

もったいなさすぎやろ!

って言いたくなります。

 

確かに大学生って、

今までの人生で一番自由で時期ではありますよね。

 

友達の中には、今まで勉強しかしてきてなくて、

土日が休みってことに違和感あるわ〜

なんて言ってる子もいました。笑

 

そんな人にとっては確かに大学はパラダイスでしょう。

 

でも、だからって遊びまくっていいのか?って僕は思います。

 

この大学生の4年間って、全員が好きに使える期間なんですよ。

全員が自由に使えるんですよ。

 

この「自由」って怖くないですか?

 

今までは、時間割が朝から夕方まで全部埋まっていて、

何をするかなんてほとんど考えなくても良かったんですね。

ただ毎日学校に行って、部活をしたり、友だちと遊んだりしてればよかったんです。

 

でも、大学生というのはこの時間を自由に使える。

ということは逆に、うまく使わなかったら、極端な話、

 

全く無意味の4年間を過ごせてしまう!

 

ということです。

 

なんと恐ろしい・・・

 

 

そこで僕も考えました。

考えに考え抜いた末に、これだけは確信をもって

大学生全員がやっておくべきだ!と言えるものがありした。

 

その1つが、

 

 

読書です。

 

 

いや、読書かい!

って思ったあなた、僕の話を聞いて下さい。

 

僕は今まで読書というものはほとんどしてきませんでした。

 

親や先生にやれと言われても時間がなかったし、

読んでもよくわからなかったり、

そもそもどうしても読まなかえればならない

意味がわかりませんでした。

 

でも、気づいたんですよ。

読書は素晴らしい。と

 

最近あるきっかけで、超久しぶりに、本を読んだんですけど、

これがめっちゃ面白いし、深いんですよ。

 

たぶん、年をとったからだと思います(良い意味で笑)

 

中学生とか高校生の頃って、

正直、人生のこととか、生き方とかって全く考えたことなかったんですよね。

 

でも大学生になって、

バイトをしてお金を稼いだり新しい経験をしたり、

将来の事も真剣に考えるようになった。

 

 

そんな今だからこそ、本に書かていることが

自分に身にしみてきたんです。

 

しかも、本には、僕たちより前に生きていた人たちが

何を悟り、どう生きてきたかが書かれてるんですよ。

 

たった20年しか生きたことのない僕が、

彼らより悟ってるはずがないし、それを自分が経験せずとも知れるっていうのは

本当にありがたいなと思いました。

 

それに、将来こういうことしたいな、

っていうのもだんだんわかってきたので、最近のビジネス書とかも、

ものすごく楽しんで読めます。

 

なので、僕はこの大学生という今こそ、読書って大事だなと思ったわけです。

高校生のときでもなく、社会人のときでもなく、読書の全盛期は大学生だと思いますね。

 

社会人になってからは、そもそも時間もないし、大学生のうちに学んだことを実践していく場だと思うので。

もちろん読書は続けるつもりではありますが。

 

 

ということで僕は読書続けていきます!

 

面白い本もいくつかみつけたので、

今後また紹介しようかなと思います。

 

みなさんも面白いのあればぜひ教えてくださいね!

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

ありがとうございました!