The Story of Dan 〜成長の軌跡〜

次世代に語り継がれる神話を紡ぐ

駆け引きのプロになるには


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こんにちは、ダンです。

 

最近、とある理由で

急遽、新しいバイトを探しています。

 

早く新しいバイト先を見つけないとお金が

っていう状況です。

 

 

そんな中、1つ目のバイトの面接に行ってきました。

 

そこは、Webサイト作成やマーケティングコンサルティングまで

色んなことをやっているところなんですが、

 

なんか面白そう!

と思って見つけてすぐ応募しました。

 

僕が大事にしているのは、結局、

その人の生き様であり、

どういう人間なのかということなので、

 

別にビジネスがやりたいとかは全然ないんですが、

山にこもって修行がしたいわけでもないので、

 

今後、今の社会で僕の人生の目的を達成するには、

そういった知識も必要になってくるかなというのもあって選びました。

 

 

その会社は、色んな部門があり、各部門募集していました。

 

僕の中では、どこでも良いから働きたいという感じだったのですが、

 

初めからそういう雰囲気で出ていってしまったのはミスだったな~と感じました。

 

というのも、どの部門がどういうことをしているのかを

ネットだけの情報で理解するの不可能なので、

 

理想としては、

そこで各部門について相手からもっと情報を引き出してから

自分はこういうことをさせてほしいということを伝えるべきだったなと思いました。

 

実際のビジネスだとどう考えても自分の不利な方に話をもっていかれてしまったと思います。

戦国時代だと死んでいたかもしれません。

 

 

この世の中は情報戦です。

 

相手よりどれだけ情報をもっているかで勝負は決まります。

 

最近、キングダムの映画を見て以来、キングダムにはまっていますが、

(映画まだ見てない人はおすすめですよ!)

 

登場人物の中で、

だれがどうみても最強の将軍李牧(りぼく)も

「戦は情報戦」と言っています。

 

こちらが考えるべきことは、

相手に不必要に情報を与えない、

そして、相手から最大限情報を引き出す。

 

それが大事だと思います。

 

そして、表ではこう言ってるけど、実は

みたいな話までしてもらえると最高だなと思います。

 

 

かといって情報を出さないわけにはいきません。

 

全く出さないと相手も自分のことを知りようがないし、

信用もしてもらえません。

 

だから駆け引きが必要になってくるのです。

 

 

そういうことを普段から考えていると、

今後、人生において役に立つこと間違いなしだと思います。

 

というのも、

これは、ビジネスのときだけ使えるというわけではないからです。

 

他人とのやりとりの中でも、

自分のやりたいことをするためにはこういった使えると思います。

 

 

キングダムでいうと、

秦王の政も本当にこれが上手いんですよね。

(キングダム知らない人ごめんなさい!)

 

映画の中でもありましたが、

政たちが味方がおらず絶望的な状況になったとき、

 

それまで国交が断絶していて、

秦に対して敵対心のある山の民のもとへ行き

助けを求めるシーンがあります。

 

縄張りに入った瞬間に政たちは捕まってしまい、

山の王のもとへ連れて行かれます。

 

そこでは、秦に対して恨みがある山の民たちは

政たちを殺したいと山の王に訴えます。

 

そんな中、政が山の王に対して、

自分たちを助けてほしいということを訴えるのです。

 

ちょっとでも、相手の気分を害すれば100%死ぬという場面で、

自分たちの意思をはっきり伝え、

結果として山の民を完全に味方にするのです。

 

そのときの政は死が目の前にもかかわらず

物怖じすることもなく、

本当に腹が座っててかっこいいなと感じましたね。

 

 

やっぱり、歴史上に名前が残ってる人間は

こういうのが本当に上手です。

 

日本の偉人で言えば勝海舟ですかね。

勝海舟江戸城無血開城の立役者としてみなさんもご存知だと思います。

 

僕も今後、もっと駆け引き上手になっていかないといけないなと思いました。

 

というわけで、今回は、

駆け引きと情報の重要さについて話させてもらいました。

 

 

ありがとうございました!